投資と心理でいいことがあるように

約3.3万円　

ファンドBの2022年は、
配当で、2452円
トレードで、11800円（すべて税引き）
の収入がありました。

つみたてA、Bとも順調に運用中です。

アメリカ市場では、
2023年の世界経済が厳しくなると国際通貨基金（IMF）がコメントしたため、
株式が売られました。

しかし、
長期金利が下がったことや
新年度入りで新規投資の買いが入り、
NYダウは少し値下がりしました。

ウォーレン・バフェットの投資をチェック

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる、
米投資会社バークシャー・ハザウェイが12月に、
中国電気自動車（EV）大手「比亜迪（BYD）」の株式を一部売却しました。

一方で、
9月末までに半導体受託製造最大手
「台湾積体電路製造（TSMC）」の株式を初めて取得していたことが分かり、
11月には、
日本の

三菱商事、三井物産、
伊藤忠商事、住友商事、丸紅

の株式を買い増し、
保有比率をそれぞれ1％以上増やしています。

バフェット氏の現金ポジションが、
今のところ、
過去最高になっているようです。

バークシャー・ハサウェイの2022年、
第2四半期末時点のキャッシュポジションは、
過去最高の1466億ドルと、
第1四半期の1372億ドルから増加しています。

毎日つみたてでは、
バフェット氏の投資を参考にしていますので、
2023年も『現金』多めで運用していきます。

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2022-12-31

お正月に『福袋』を買ってしまう心理　しあわせになれる福袋

メンタルが大事

スーパーや百貨店などに並ぶ、

「福袋」がお正月の恒例となっています。

商品の中身が分からない、
ギャンブルみたいな
「袋」をなんで購入してしまうのでしょうか。

まずは、

1つ目に魅力なのは、
コスパ（コストパフォーマンス）がいいことです。

近ごろは、
有名メーカーの紅茶・緑茶・ワインのセットなど、
品質が良く日持ちするものも人気が高くなっています。

また、コーヒーやアイスクリーム、ドーナツ、
ファーストフードなどの飲食チェーンが展開する福袋も人気になっています。

オリジナルアイテムの他に、
お値段以上の飲食券などが入っていて、
販売が始まってすぐに行列ができるところもあります。

福袋を買ってしまう理由、

2つ目は、
「ドキドキわくわく、運試し」です。

事前に中身を確認できない福袋は、
お目当ての物が入っている場合もあれば、
使わない物が入っている場合もあります。

しかし、
そのリスクを取っても袋を開ける時のドキドキわくわくする気持ちや、
袋を開けてみないとわからない
「運試し」感が福袋の面白さです。

中身の見えない「福袋」の場合、
何が入っているのか分からないままお金を払うのは、
かしこい買い物ではありません。

欲しい物は、自分で選んで、
納得できる価格で買いたいという方には、
「福袋」は不要なものになります。

福袋を買わない人には、
福袋が無駄づかいに感じられると思います。

それでも、
「そのお店で欲しい物」や
「わくわくする体験」にお金を使っていると考えると
それは価値のあるお金の使い方になると思います。

年末年始のお祝いムードの中で、気分も新たに、
「新年の恒例行事のように、
何か記念や思い出として福袋を買っておきたい」
という、
福袋を買わないと正月が来た気がしない、
といった人も一定数いらっしゃることでしょう。

気分も新たに、
大晦日やお正月セールに乗っかって、
楽しむのも悪くないと思います。

福袋には、
人それぞれの価値観があるし、
その人、次第では、
楽しいお正月を過ごすことができるのではないでしょうか。

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2022-12-30

ナイキが上昇　今日のつみたて　12月30日

つみたて評価額　

毎日、

100円つみたて

ファンドA

楽天・バンガード・ファンド

（全世界株式）は、

71,815円です。

プラス　6,315円です。

毎日、

1000円つみたて

ファンドB　686,543円
プラス　　　　40,905円　

約3.3万円　

（配当をうけとる投資として、ミニ株で分散して投資しています。
投資先は、アメリカ株インデックスファンド、日本株、現金、その他です。
利益確定した資金は税金を引いて計算しています。）

アメリカ市場では、
上昇が続いていた、
アメリカの長期金利が一服したようで、
このところ売られていた銘柄の
買い直しが続きました。

また、
アメリカの投資家の2022年の税金対策が終了したのと、
週次の新規失業保険申請件数も予想通り増加したため、
株式の買い戻しが続いて、
NYダウは値上がりしました。

代替肉のビヨンドミートや
スポーツ用品のナイキなどが上昇しました。

アメリカ市場の
2022年～2023年の年末年始スケジュールは、

最終取引日：2022年12月31日（土）
午前6:00まで

取引開始日：2023年1月3日（火）

となっています。

目標の100万円まで、

313457円です。

つみたてA、Bとも順調に運用中です。

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2022-12-29

バンク・オブ・アメリカが上昇　今日のつみたて　12月29日

つみたて評価額　

毎日、

100円つみたて

ファンドA

楽天・バンガード・ファンド

（全世界株式）は、

72,499円です。

プラス　7,098円です。

毎日、

1000円つみたて

ファンドB　687,782円
プラス　　　　42,653円　

約3.3万円　

アメリカ市場では、
来年に景気が悪くなるだろうという雰囲気を織り込むように、
株式が売られました。

また、
アメリカの長期金利が11月以来の高い水準となってきていたようで、
売りが続いて、
NYダウは値下がりしました。

金融のバンク・オブ・アメリカなどが上昇しました。

目標の100万円まで、

312218円です。

つみたてA、Bとも順調に運用中です。

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2022-12-28

年越しそばで縁起をかつぐ　運がよくなるトッピング

意外としらない話

いよいよ年末になりましたので、
気になる

「年越しそば」

を食べるための用意をしていらっしゃると思います。

大晦日に年越しそばを食べるようになったのは、
いろいろ理由があるようですが、
そばは切れやすいので、
一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えて、
来年も無病息災でありますようにとの願いが込められているようです。

「年越しそば」が、
さらに縁起が良くなるようにする、
トッピングあるそうですので紹介します。

1つ目は、海老天です。

海老は腰が曲がっているため、
長生きできるシンボルとして、
おめでたい料理にトッピングする定番となっています。

2つ目は、たまごです。

月見そばで人気ですが、
黄色い色をしており丸いことからお金を表していて、
金運をまねくといいうことで、
縁起がいいとされています。

3つ目は、ネギです。

薬味として活躍するネギですが、
一年の苦労を「ねぎ」らうという意味を込めて、
年越しそばの具材としてトッピングします。

ネギには体を温め、免疫を高めてくれる作用が期待できるので、
カゼなどをひきやすい冬にはぴったりの食材です。

ほかにも、
「油揚げ」は、
金運を招くといわれていますし、
「わかめ」は
自然に繁殖することから食べると
「繁栄」するといわれています。

手軽に済ませるために、
緑のたぬきやどん兵衛そばなどの
カップ麺を年越しそばにしている人も多いようです。

かんたんに済ませたい方でも、
縁起のいい具材をトッピングしてみてはいかがでしょうか。

気持ちのいい、
年越しになるのではないかと思います。

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2022-12-26

マクドナルドが上昇　今日のつみたて　12月26日

つみたて評価額　

毎日、

100円つみたて

ファンドA

楽天・バンガード・ファンド

（全世界株式）は、

71,357円です。

プラス　6,157円です。

毎日、

1000円つみたて

ファンドB　684,405円
プラス　　　　42,112円　

約3.3万円　

アメリカ市場では、
発表された12月のアメリカ消費者態度指数で、
消費者が予想する1年先のインフレ率が1年半ぶりの低水準となりました。

物価上昇（インフレ）率は高い水準にありますが、
縮小する方向に向かうという見方で、
株式が買い戻されました。

また、
クリスマスで休みを取る市場関係者が多いようで、
激しい値動きでしたが、
NYダウは値上がりしました。

石油のエクソンモービルや
ファーストフードのマクドナルドなどが上昇しました。

目標の100万円まで、

315595円です。

つみたてA、Bとも順調に運用中です。

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2022-12-24

クリスマスプレゼントのよろこびが続く心理　寄付で幸福度アップ

メンタルが大事

クリスマスやお歳暮などの
贈り物をいただいた喜びは、
ついつい、
マンネリ化してなれてしまうと思われます。

アメリカ、シカゴ大学の社会心理学者エド・オブライアン氏らは、
贈り物をしたときの幸福感と、
贈り物をもらった時の幸福感を比較するための実験を行ないました。

実験では、合計96人の大学生が、
5日間毎日5ドルを受け取りました。

彼らは、受け取ったお金を
毎回まったく同じことに費やさないといけません。

参加者たちが自分のためにお金を使うか、
もしくは他の人のためにお金を使う（募金やチップなど）かを
ランダムに振り分けました。

そして参加者は1日の終わりに、
自身の幸福状態を自己申告してもらいました。

実験の結果、自分自身にお金を費やした人は、
5日間に渡って幸福感が確実に下がっていきました。

しかし、他の誰かにお金をプレゼントした人たちの
幸福感は衰えることがありませんでした。

5回連続で同じ額のお金を送る「喜び」は、
スタート時と同じくらい強かったのです。

「人々が寄付などをして与える場合、
結果ではなく行動そのものに焦点を合わせるため、
何かと比較することなくいつでも新鮮な幸福感を得られる」
のではないかとかんがえられます。

近ごろは、
なにかと制限があるため、
私たちの行動はどうしてもマンネリ化して、
幸福感を感じにくいのではないかと思います。

もし、
この年末年始の時期に、
そんなふうに感じていらっしゃるなら、
誰かに贈り物をしてみるのはいかがでしょうか。
すばらしい幸福感が得られるかもしれません。

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