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電気自動車が実質「無料」で乗れる  0円電気自動車

スマホで、

実質0円というのがあります。

 

しかし、

まさか電気自動車(EV)が

実質0円になるなんて想像もしていませんでした。

 

欧州諸国の一部では、

電気自動車(EV)の購入に対する補助金が増額されており、

ドイツでは特定の販売店に行って2年のリース契約を結ぶと、

一銭も支払うことなくルノーのEV「ゾエ」を持ち帰られるほどにまでになっています。

ヤフーニュースより引用。

 

ドイツでは国からの補助金が最近

倍増して、

ゾエのリースに必要な頭金と

月125ユーロ(約1万5000円)のリース料が全て無料になぅています。

 

保険は自己負担で、

2年間使用した後にそのまま

利用したい場合は追加料金が発生します。

 

このキャンペーンをやっている、

企業ケーニッヒには数千件の問い合わせが殺到している状態です。

 

人手が足りないためこのニュースが出た

7月25日時点では、

300台ほどの契約です。

 

他のモデルでは、

一部の販売店

MINIクーパーSEを月26ユーロ(約3200円)、

BMWi3を月115ユーロ(約14000円)で提供しています。

 

また別のドイツ販売店カーフェローズでは、

小型車

スマートEQの価格が月9.9ユーロ(約1200円)となっている。

ドイツ以外の欧州諸国もEV補助金を増額しています。

 

クロアチアでは1万1800ユーロ(約144万円)、

ルーマニアでは1万1100ユーロ(約136万円)、

ポーランドは9900ユーロ(約121万円)、

フランスでは7700ユーロ(約94万円)の補助があります。

 

一方でスペインでは、

ディーゼル車やガソリン車への補助を続けていて、

他国で売れない自動車の販売先になっています。

このまま行くと、排気量が基準を上回る車はすべて

スペインに売却されそうだとか。

 

欧州連合EU)は来年、

新車の二酸化炭素排出量を1km当たり96gに制限する予定。違反には重い罰金が科されることから、

自動車メーカーにとってEVの市場投入は必須です。

 

これから数年以内、

2020年代中頃には、EVの価格や維持費は化石燃料車より少なくなり、

充電インフラ等が整えば国の補助がなくともEV市場は拡大しそうです。

 

自動車もいよいよ、

ガソリン等を消費する時代から、

電気自動車に移っていくようです。

 

日本でも、

実質0円電気自動車が登場したら、

すぐに利用したいですね。


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