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雨の日に傘を買わないと「地球にやさしい」 ちょっとした「SDGs」

雨の多い季節になりました。
この時期、欠かせないのが傘ですが、
みなさんは、
どんな傘を利用していますでしょうか。

日本では年間1億2000万本の傘が消費されていて、
そのうちの約6割(推定)にあたる8000万本が
「ビニール傘」と言われています。

普通の傘にくらべると壊れやすいので、あまり長くは使えません。

いずれ捨てることになる、
使い捨てのようなビニール傘です。

突然の雨でつい買ってしまいがちなビニール傘ですが、どうやったら買わなくてすむか、
役立つと思うアイデアを紹介します。


1.天気予報をチェックする

気象情報サービスの多様化で、
最近は雨が降る場所・時間が細かくわかるようになってきています。

天気予報をこまめにチェックすることで、移動の方法を考えて、
傘を用意したりすることでビニール傘を新しく買わなくてすみます。


2.折り畳み傘を持ち歩く

心配な日はなんといっても、折り畳み傘が便利です。

以前にくらべて本当に、
軽くてコンパクトなものがでてきています。

雲ゆきがあやしい日は、
バッグに入れておくと安心です。


3.傘のシェアリングサービスを利用する

駅やコンビニ、商業施設などに設置されている
「アイカサ」というサービスを利用する。

アプリを登録すると傘が借りられて、返すのは国内1600か所あるアイカサスポットならどこでも大丈夫です。

値段も24時間以内なら140円でレンタル可能。
使い放題プランも280円と、ビニール傘1本より安い。

会員登録者数は約55万人となっていて、
今はこの傘自体もリサイクルペットでつくられているそうです。

地元には、ありませんが、
ある方は、利用してみるといいと思います。


数日前も、
スーパーに買い物に行くと、
急な雨で、
自分の隣の方が、ビニール傘を買っていました。

無理にすることではないと思いますが、
気になる方は、
地球にやさしいことをやってみてはいかがでしょうか。


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