投資と心理でいいことがあるように

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明るい言葉で自信がつく心理 言葉で元気になる

受験生がいたりすると、
「落ちる」とか「滑る」
という言葉をなるべく使わないように、
注意していたりするのではないかと思います。

そういう言葉を使っていると、
本当に受験に落ちてしまうと思ってしまうからでしょう。

じつは、
こういう心がけ自体は、
そこまで間違っていません。

ふだん、
どんな言葉を使うかによって、
私たちの心理状態も大きな影響を受けてしまうからです。

 
テキサス大学ステファニー・ルード氏は、
現在うつ病の31名、
かつてうつ病だった26名、
人生で一度もうつ病になったことのない67名に、
20分間、簡単なエッセイを書いてもらい、
各自のエッセイで使っている単語を分析 してみました。

現在うつの人、ネガティブな単語の数、2.92

かつてうつ病だった人、ネガティブな単語の数、1.70

うつになったことのない人、ネガティブな単語の数、1.63


その結果、
現在うつ病の人は、ひんぱんにネガティブな単語を使っていることがわかりました。 

「疲れた」「死にたい」
「将来が不安」 「うんざり」「陰気」「どんより」といったネガティブな単語をしょっちゅう使っていると、
本当に気分もそんなふうになってしまいますので気をつけたほうがいいでしょう。 


では、
どうしたらいいのでしょうか。

自信をつけたいのなら、

明るい言葉を使いましょう。 

「キラキラ」「夢いっぱい」

「希望」「明るい」「晴れやか」 「ウキウキ」 など。

ふだんから、
明るい言葉を使って会話をするようにするといいようです。

そうすると、私たちの心も、

ポジティブな方向に変わってくれます。

仕事で疲れたとしても、
「この疲れが心地いい」というように、
必ず、
ポジティブな単語しみてるといいと思います。

なるべく、
明るく話していると、自信もついてくるはずです。

気になった方は、
明るい言葉を、たくさん使ってみてはいかがでしょうか。


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