「春一番」が2024年は、はやそう お天気に注意
今週は、
4月並みの暖かさで、
「春一番」が吹く可能性もあり、
というニュースが発表されました。
「春一番」
と聞くと
『雪が溶けて川になって 流れて行きます
つくしの子がはずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ』
という歌を思い出す人も多いのではないでしょうか。
お天気の気象用語では、
春一番は、
立春から春分までの間
(2024年は、2月4日から3月20日までの間)
に広い範囲で初めて吹く暖かくやや強い南からの風のことをいうということです。
南からの風が吹くのは冬型の気圧配置が緩んで、
春が近づいた証拠
となるそうです。
ただし、
「立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの強風(8m/s以上)が吹き、気温が上昇する現象」
という基準を満たす風が吹かない場合は、
「春一番」の発表がなく、
発表なしという年もあります。
それでも、全国的に、
14日(水)、15日(木)、16日(金)は、
荒れた天気となるおそれがあり、注意が必要です。
この時期は、南風が吹くので、
強風や高波、気温が急に上昇するため、
雪が多い地域では、なだれなどにも注意が必要なようです。
寒いさむい、といっていましたが、
そろそろ、
あたたかい春になってきているようです。
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