「ショウガ」(生姜)で体を温める 食べ物で「温活」
2月になっても、
東京などは大雪で大変なことになっています。
まだまだ、
寒さが続いています。
寒い日には温かい食べ物が恋しくなりますが、
温かいものをただ食べるのではなく、
効率よく体を温める方法があります。
体を温める食べ物の代表として、
「ショウガ」(生姜)
をおすすめします。
カラダが寒いと感じるときは、
「生姜入り卵スープ」
がいいようです。
「寒気」には、
完全に加熱した生姜を摂ることだそうです。
加熱する事により、長時間に身体の中を温めてくれます。
ですので、
加熱した生姜入り卵スープがおすすめです。
生姜をすりおろしたものと卵を、
鶏ガラスープで味付けし、よく火を通します。
火を通して食べる理由
火を通したショウガオールを多く含む料理を接種すると体中の血管が拡張し、血液の循環が良くなり、ぽかぽか体を温める効果があります。
また、
ショウガの摂取目安は、
一日10gぐらいが良いとされています。
もっと手軽に摂取したいという方は、
ショウガ紅茶
がおすすめです。
紅茶に皮ごと摩り下ろしたショウガを入れ、
お好みでレモンやハチミツを加えます。
生の生姜がいいですが、
粉末やチューブタイプでも代用できます。
紅茶の甘さと生姜のピリッとした感じがおいしくいただけます。
ショウガはトウガラシなどとは違う辛味成分なので、
温まり方に即効性はありませんが、
3~4時間をかけてじわじわ体を温めます。
上手に、ショウガを取り入れることで、
カゼなどを引かないような、
ぽかぽかな体になるのではないでしょうか。
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