なんでもうまくいく人の心理 運をよくする行動
自分のまわりの知り合いや会社の同僚などに、
「何をやってもなぜかうまくいく人」がいる人がいると思います
運がいい人と、悪い人には、
なにか、私たちと行動、考え方の違いがあるのでしょうか。
運がいい人は、まずは態度が違うようです。
イギリスの心理学者ワイズマン博士
が行った研究では、
「自分は運がいい」と思う人と、
「ツイテいない」と思う人を対象に、
道に落ちているお金に対する反応を観察しました。
すると前者はお金に気付いて真っ先に拾った人が多かったことに対し、
後者は気付きもせず、通りすぎた人の方が多かったということです。
それでも、
運がいいことは、なにもしないとやってこないようです。
メリーランド大学の統計学者、ダニエル・チップ・デンマン氏は、
「抽選や宝くじでもそうですが、
勝つためにはまずプレーしなければいけません。」とコメントしていて、
やはり、
行動力なしでは、チャンスも舞い込んできません。
行動に移して、
リスクを取るタイプの人は、
ネガティブな感情を頭の中から追い払うのが得意です。
頭の中の「ネガティブな声」はあなたの邪魔になります。
チャンスを拒まない人は、自分の感情や直感に耳を傾け、
少し不安があったとしても、
「やってみよう」ととりあえずやってみる人が多いのです。
やってみると、
「思っていたほど悪くなかった」と思うことの方が多いようです。
やらない後悔よりも、
やった後悔の方が、
後で振り返ったときに納得がいくでしょう。
なにかをやろうと思っていたら、
基本的に迷ったらやってみた方がいいのです。
運がいい人になりたいという方は、
チャンスを見つけて、行動に移してみてはいかがでしょうか。
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