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思ったよりあいまいにもの選んでいる心理 チョイス・ブラインドネス

カフェでメニューを選ぶとき
ネットでハンカチを選ぶときに、
あなたは「なぜそれを選んだか」を答えることができるでしょうか。

そんなことは当然だというでしょう。
しかし、
これにしよう」と思うその瞬間は、
自分が選択した理由をそれほどわかっていないようなのです。


ルンド大学のペター・ヨハンソン氏たちが、
選択の理由は後からついてくる
という実験をおこないました。

研究チームは、
パッケージを隠した数種類のジャムとお茶を用意して、
すべてを参加者に試食してもらったうえで、
好きな味の商品を選ぶように指示しました。

その後、
全員に「なぜその商品を選んだんですか」と尋ねたところ、
それぞれが「軽い苦味が好き」や「なめらかな舌触りが好き」
といった理由をそれぞれ答えました。

ここまでは、特におかしなところはありません。

しかし、
数分後に研究チームがこっそりジャムとお茶を別の物にすり替え、
今度は、最初と違う商品を参加者に再び試食させたところ、
おもしろい現象が確認されたのです。

ほとんどの参加者は商品のすり替えに気づかずに、
自分がその商品を選んだ理由」を後からでっち上げはじめたのです。

たとえば、あなたがこの実験に参加して、
最初に食べたオレンジのジャムについて
さわやかなフレーバーが良い」と感想を話したとします。

その後、
研究チームがこっそりとすり替えたブルーベリーのジャムを食べたとしても、
あなたはその商品が別物であることに気づかずに、
ベリーの酸味がちょうどいい」などと言いはじめてしまうのです。

そんなことが本当に起きるのか」と疑いたくなりますが、
似たような現象は何度も確認されていて、
参加者の大半は商品がすり変わったことすらわからず、
自分が感想をでっち上げたことにも気づけなかったと報告されました。


このようなことを、心理学では 
チョイス・ブラインドネス(選択盲)」 といいます。

簡単にいうと、
「人間の選択は状況によってころころ変わる」
「自らの選択の理由を明確に理解できる人は少ない」
といった現象のことです。

こういった心理があるため、
人の選択は当てにならないところがあります。


人は製品に関する自分の好みや選択にこだわって、
そのことに膨大な時間を使っています。

自分もいろいろとこだわりがある方だと思っていますが、
もっと楽で簡単に選択してもいいのかもしれません。

過去の選択にこだわったり、
後付けの選択理由に惑わされずに、
今の気持ちを大切にして生活してみてはいかがでしょうか。


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