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アップルの電気自動車「アップルカー」が近く登場

スマートフォン
アップルによる、
2010年代半ばから
電気自動車開発計画に着手してきた、

「アップルカー」

の姿が少しずつ見えてきています。


ブルームバーグの報道では、
現在完全自律走行技術開発が急激に進捗しており、
早ければ2025年にもアップルカーがデビューする可能性がある
というのです。

運転操作のためのハンドルやペダルをなくし、
乗員が向かい合って座るリムジンのような座席配置を目指しているといっています。

人工知能に基づく完全自律走行が可能なこれまでにない
全く新しいインテリアとエクステリアのクルマの開発が進んでいて、
2025年の発表を目指しているということです。


先行しているテスラなどでさえ、
完全自律走行システム開発にはまだ数年かかると言われていて、
2014年ごろから開発を始めたと言われる後発のアップルが開発できるのは、
早くても5年から7年はかかると言われていました。

アップルカーの開発は、
アップルウォッチのソフトウェア開発責任者で、
全くの新規プロダクトだったアップルウォッチをゼロから作りだして世に送り出した、
ケヴィン・リンチ氏を中心にして現在進められています。

リンチ氏の前任は、
テスラでモデル3の開発で重要な役割を果たし、
2018年にアップルに移籍したダグ・フィールド氏でした。

フィールド氏は、
2021年9月にフォードのチーフ・アドバンスト・テクノロジーオフィサーに転出し、
リンチ氏が新しいプロジェクトリーダーに就任しています。


これまでの自動車産業のように、
消費者一人ひとりがアップルカーを購入する形になるのか、
完全自動運転のタクシーのように
シェアリング型のサービスとして、
アップルカーを提供する形になるのかは未定です。

これまでのアップルの事業展開を考えると、
おそらく個人でアップルカーを購入するかたちになるのではないかと
ブルームバーグは伝えているようです。

自分でクルマを運転するという楽しみもありますが、
アップルカーのようなクルマで
完全自律走行が実現することはとても楽しみですね。
そんなに遠くない将来に実現しそうです。


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