今月8日に、
九州の大隅半島東方沖で、
大きな地震が発生しました。
そんな地震や台風などに見舞われても、
災害時に簡単に食べられるよう設計されているのが、
非常食です。
火や電気がなくても温められたり、
食品アレルギーに対応したりするなど、
多様化してきているので、紹介します。
まずは、
ホリカフーズ
レスキューフーズ一食ボックス
カレー、牛丼、シチュー&ライス
災害に合われた方から、
「冷たいものしか食べることができなかった」
との声を聞いたことが、水で発熱する食事セットを開発したそうです。
この商品は、
発熱剤が入っていて、どこでも簡単に温めて食べることができます。
災害時は電気やガスが使えない場合があるので、
温かいご飯がいつでもどこでも簡単に食べれるのはありがたいことです。
つぎに、
食物アレルギーに配慮した非常食では、
アルファー食品
安心米
白飯、ドライカレー、五目ご飯
アルファー食品の安心米は、
「おいしさ」「国産米」にこだわって作られた長期保存食です。
アルファー食品の安心米は、特定原材料28品目不使用です。
安心米は、
国産のお米をアルファ化米にしたものが使用されています。
アルファ化米とは、
炊いたり蒸したりしたお米を熱風で急速乾燥させたものです。
この乾燥させたアルファ化米はおいしさもそのまま、洗米・つけ置きの必要なく調理ができるため、
通常のお米より早く簡単に食べることができます。
非常食は、災害時だけではなく、
お弁当を作る時間がなかった日に1食分を持ち出すなど、
日常生活でも非常食は活用できます。
もしもの時のために、
普段から食べ慣れた食材や味などを気にかけて、
用意しておいてみてはいかがでしょうか。
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