日産と三菱が新型電気自動車を22年に発売と発表
日産と三菱は、8月に
「電気軽自動車(軽の電気自動車)を2022年度初頭に発売する」
と発表しました。
国からの補助金も利用した場合、
実質的な購入価格は200万円ほどになる見込みだそうです。
電気自動車のバッテリーは20キロワット時で、
1回の充電で170キロ前後ぐらい走れます。
また、停電時したときは、
EVから自宅に電気を送ることも可能です。
ほかにも、
都道府県や市区町村単位での補助金も受けられます。
例えば、東京都なら、
最大で60万円をもらえます。
さらに、
自動車税や重量税は免税です。
普通の軽自動車をリッタ13ぐらいで、
ガソリン1リットル140円ぐらいで計算すると、
ガソリンだと1万km走るのに約10万円ぐらいかかりますが、
電気料金は安いため電力を使うと半額以下ぐらいです。
燃費は、
完全にガソリンエンジン車より安くなります。
気になる乗った感じとしては、
電気自動車の発進加速性能では、
ターボエンジン搭載車と同じぐらいに加速します。
免税措置など含めると、
同じ装備や内容で人気のホンダ「N-BOX」などと、
乗り出しの価格はあまり変わりません。
買うときに支払う金額がガソリン車と同じで、
燃費や走りもそこそこいいとなれば、
電気軽自動車も意外と予想より売れるかもしれません。
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