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大阪万博で「空とぶ車」が登場  海外では予約開始

道路ではなく、
空中を移動する

「空とぶ車」について、

世界各地で実証実験が進められ、
実際に利用するところまで話が進んでいるようです。


経済産業省国土交通省は、
人を乗せて空を移動する
「空飛ぶ車」の実用化を目指す官民協議会を開いて、
2025年大阪・関西万博
の会場輸送で活用する目標を確認しました。

本格導入に向けて、
法整備や技術開発など課題や具体策を検討をはじめます。

日本では、
今後の目標として、
23年ごろに2人乗りで湾岸部の限られたエリアや離島部を飛び、
飛行距離は10キロ程度を想定しています。


「空飛ぶクルマ」の設計・開発を手がけている、
米NFT社は2021年4月16日に、個人向けの空飛ぶクルマ

ASKA」の予約販売を開始しました。


今回発表したのは3.0のモデルで、
路上では大型のSUVサイズで、
自動車のように走行可能です。

走行中に折りたたんでいた6枚のプロペラを広げると、
垂直や短い距離で離陸と着陸ができる。初回特別限定版は、
電気とガソリンのエンジンを搭載し、
最大250マイル(約402km)飛行可能です。

飛行中の操縦は半自律飛行で行い、
米連邦航空局(FAA)の自家用ライセンスが必要になります。

気になる価格は、
特別限定版は78万9000ドル(約860万円)で、
1500機を生産予定です。

FAA(アメリカ航空局)の承認待ちで、
2026年に納車開始予定です

NFT社によると、
100%電気と水素電池だけで駆動するようにし、
2030年ごろには、35万9000ドル(約350万円)まで価格を下げたい
としています。

値段や使い勝手が、
自動車とほとんど変わらない交通インフラとして
利用可能になる予定だそうです。
日本では、
いつごろ利用できるか気になるところです。


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