3月8日は「サヴァ缶の日」 「サバ缶」人気のひみつ
3月8日は、
語呂合わせで、「鯖の日」。
そして「サヴァ缶の日」
でした。
3月11日の
東日本大震災を、きっかけに開発されたサバの缶詰
「サヴァ缶」の累計出荷が1200万缶を突破しました。
サバ缶が注目されはじめたのは、
2013年ごろでした。
テレビ番組で、
「ダイエットによい」と紹介されたことがきっかけでした。
サバ缶に含まれる成分・EPAが、
「痩せるホルモン」とも呼ばれる
「GLP-1」を出す細胞を刺激すると話題になり、
サバ缶は爆発的に売れたのでした。
このころは、
スーパーで連日、売り切れになるほどの状況が続きました。
また、
サバの缶詰「サヴァ缶」は、
スタイリッシュなパッケージデザインだけではなく、
味付けも
「オリーブオイル漬け」
「レモンバジル味」
「パプリカチリソース味」
など、
パスタやサラダ、サバサンドなどの洋風メニューにも使える、画期的な商品なのです。
・サバ缶のメリット
220グラムのさば水煮缶には、
約30センチメートルの
さば1尾分(約350グラム)相当の可食部分が入っています。
価格を比較すると、
生魚を購入したほうが安い場合もあるので、
「サバ缶がお得」とは言い切れません。
ただし、
サバ缶は骨まで丸ごと食べられるメリットがあります。
また、調理の手間がかからず、
そのまま食べるなら光熱費も不要な点も魅力的です。
サバ缶には、
お値段以上のメリットがあるため、
普段の料理に利用したり、
非常食として、
ストックしておくのもいいと思います。
新商品のサバ缶が、
いろいろとでてきていますので、
気になる方は、
お気に入りのモノを見つけてみてはいかがでしょうか。
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