この時期になると、
クリスマスソングが、あちこちで聴こえてきます。
そこで、
クリスマスシーズンの気分を上げてくれる、
いい雰囲気になる、クリスマスソングを紹介します。
今でも、世界中の人々に愛される
マライア・キャリーの
「恋人たちのクリスマス」
（1994年リリース）は、
2023年12月13日、アメリカの
『The Billboard Hot 100』
（ザ ビルボードホット100）で2位になっています。
I don't want a lot for Christmas.
There is just one thing I need.
クリスマスに多くは望まないわ
けどたった一つだけ必要なものがあるの
次は、
レミオロメンの「粉雪」です。
この時期にぴったりですが、
歌詞にはクリスマスはでてきません。
それでも、
サビの「こなーー ゆきーー ねえ」
と叫ぶように歌うところが、
冬だなーという気分になり、とても盛り上がります。
「粉雪」
粉雪舞う季節は いつもすれ違い 人混みにまぎれても 同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに
僕は君の全てなど 知ってはいないだろう それでも一億人から 君を見つけたよ
根拠はないけど 本気で思ってるんだ
粉雪 ねえ 心まで白く
次は、
B'z（ビーズ）の
ミニアルバム「FRIENDS」の2曲目に収録されたもので、
クリスマスソングの定番になっています。
いつかのメリークリスマス
ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
慌しく踊る街を誰もが好きになる
僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった
いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
想って微笑みあっている
色褪せた いつかのメリークリスマス
今年のクリスマスも、
いろんなクリスマスソングがテレビや街中で流れるのを聞くと思います。
最高のクリスマスソングとともに、
楽しいクリスマスシーズンになることを願っています。
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