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人気の「うなぎの代わり」 栄養も豊富

7月30日は、
土用の丑(うし)の日」でした。

暑い日が続いているので、
鰻(うなぎ)を食べて暑さを乗り切りたい所ですが、
なかなか、手がだせないという方もいらっしゃると思います。

そこで、
ウナギの見た目や食感を似せて作った代替品の需要が高まっているので、
紹介します。


日清食品では、

プラントベースうなぎ 謎うなぎ

を限定1千食で販売したところ、すぐに完売しました。

同社の即席麺「カップヌードル」の具材である大豆ベースの材料などで肉を再現した、
「謎肉」の技術を応用して、身と皮の間にあるウナギ独特の脂身なども表現したそうです。

動物由来の原料を使わず、
植物由来の原料だけで本物に近い味と食感を目指したということです。

再販は、
お客様の反応をみてからだということですので、
今年は難しいようです。


次に、
カネテツデリカフーズ

「ほぼうなぎ」

です。

ほぼカニ」や「ほぼホタテ」など、
魚肉を原料に代替品を再現している、
同社の「ほぼシリーズ」で培った技術を活用して、
白身魚のすり身を使った練り物をウナギ風に仕立てました。

静岡県内のかば焼き工場で、ウナギと同じ工程でタレを塗り、
焼き上げることでより本物に近づけているそうです。

主成分はかまぼこですが、
普通のかまぼこのように硬い感じではまったくなく、
本当にうなぎのようにふわふわ、ホロホロしていて、
やわらかい食感を再現しているそうです。

気になるお値段は、
1尾の約3分の2の大きさで、価格は898円(税込)です。


うなぎの代用品もいろいろと進化していて、
おいしくて、カロリーが低く、本物のうなぎよりヘルシーです。

カニカマのように、
もっとスタンダードな食品になる日がくるかもしれません。


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