『ふるさと納税』
といえば応援したい自治体に寄付をすれば、
寄付額に応じて返礼品が貰える制度です。
しかし、
ふるさと納税での災害支援の場合は、
返礼品は貰わずに全額を被災地支援として寄付を行います。
災害支援の緊急寄付のため、返礼品はありません。
大雨や台風などの被災地支援の方法としては、
・被災地での災害ボランティア
・救援物資を送る
・団体を通じて寄付
など様々な被災地支援方法がありますが、
ふるさと納税での災害支援では、
他の災害支援と少し違うようですので紹介します。
他の寄付では、
使い方が限定的であるものや
寄付金が活用されるまで時間がかかる場合もありますが、
ふるさと納税での災害支援では、直接、自治体に寄付金が届きます。
税金の控除対象になります。
自治体から寄付金受領証明書が発行されるため、
所定の手続きを行うことで住民税や所得税の還付・控除の対象となります。
そのためふるさと納税で災害支援すると、
実質自己負担額は少しでも、たくさん寄付できるということになります。
支援する側も支援を受ける側も、
ふるさと納税を利用するメリットが大きいのではないでしょうか。
ささやかではありますが、1000円だけ、
6月の楽天お買い物セールでは、
ふるさと納税も対象だったので、
大雨被害について、寄付をしてみました。
寄付したくてもどこに寄付をすればいいか、分からなかったという人は、
ふるさと納税での、
災害支援も選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか。
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