お好み焼きでおもてなし 広島サミットのコラボ 限定もみじ饅頭も登場
先日のおこなわれた、
G7広島サミット(主要7カ国首脳会議)では、
おもてなしとして、
広島のソウルフードとして知られる
「お好み焼き」が食べられたそうです。
店舗でも自宅でも、焼いて食べるのが楽しいですが、
広島では、地元の飲食業界団体が、
参加した7カ国をイメージして名物食材を取り入れた、
特製お好み焼きを開発しました。
「アメリカ焼き」は、生地にハンバーガーを乗せていて、
お好み焼きがハンバーガーみたいな見た目になっています。
「フランス焼き」は、ガレット風になっています。
ガレットというのは、丸くて薄いという意味のフランスの名前で、
蕎麦粉で作るクレープのような形となっています。
お好み焼きの材料を買ってきて、
紹介してあるレシピをみれば、
だれでもつくれるようになっているそうです。
また、広島のグルメといえば、
広島ラーメンが有名です。
豚骨をベースとした濃厚な豚骨醤油味で、
麺は細めのストレートです。
スープには、
いりこダシ(煮干)を加えてさらにコクを出しているのが特徴です。
お好み焼きやラーメン以外にも、
G7広島サミット記念パッケージ(期間限定)
もみじ饅頭詰合せ(5種10個入)
なども登場しています
広島サミットの影響で、いろんな商品が登場していて、
かなり盛り上がっているようです。
コンビニなども広島コラボが登場していますので、
気になる方は、
見つけたらすこし味見してみてはいかがでしょうか。
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