知り合いや家族の顔色や肌ツヤの具合を見て、
その人の体調が心配になった経験があると思います。
なにかの病気であれば、
それが見た目に表れるのもイメージがしやすいです。
普段の生活で、見た目に現れる、
シミや肌荒れ、ニキビなどのちょっとした肌の異変も、
からだのなかの不調のサインです。
いつも元気でいたいので、
見た目を老けさせないために、
その対策になる食事の仕方などを
「世界一受けたい授業」で公開していたので、
いくつか気になるものを紹介します。
1、バナナでアンチエイジング
バナナにはレジスタントスターチという善玉菌を増やし腸内環境を整える成分が多く含まれています。
さらに、最近の研究では腸内環境を良くすることで、
老化を抑えられる可能性があることが分かってきています。
バナナを食べるのにオススメなのが、
少し緑色が残ったバナナです。
これには、
全体が黄色いバナナに比べてレジスタントスターチが約1.25倍も多く含まれています。
2、寝る前のスマホを利用しない
ブルーライトが眠りをうながす物質メラトニンの分泌を抑制し、
眠れなくなるためです。
老けないためには、睡眠が大事です。
3、1日2杯以上コーヒーを飲む人は老けにくい
お茶の水女子大学の研究によると、
1日2杯以上コーヒーを飲む人は、シミが少ないという結果がでました。
ポリフェノールが含まれ、
動脈硬化の予防や、脂肪燃焼効果も期待できます。
飲み過ぎには注意して、
1日3杯ぐらいをめどに適量を飲んでみましょう。
見た目が若いと、
内面も健康で若いといわれています。
自分に合ったものから、少しずつでも良いので、
やってみてはいかがでしょうか。
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