冬の寒さ対策『まるでこたつソックス』が人気 ファミマのソックスも好調
10年に1度といわれる大寒波に襲われ、
高くなった電気代に驚かされました。
寒さのピークになる2月をいかにして、
節電しながら寒さを乗り切るかが問題だという人も多いようです。
今年は特に、
節電と防寒対策に注目が集まっていて、
そんな中、大ヒットしているのが、
「まるでこたつソックス」
です。
この商品は、2013年にも同じ商品を
「三陰交をあたためるソックス」
という商品名で発売したが、売り上げが伸びなかったそうです。
こたつのようにあたたかい理由は、
ふわふわと柔らかい履き心地に加え、
独自開発の特殊な保温素材で冷える足を包み込みます。
また、足首にある三陰交部分には、
発熱素材を使用していて、
温熱刺激で足もと全体を心地よくあたためるのです。
楽天市場のランキングでも上位になっています。
次に、なぜか、
ファミマソックス
が売り上げ1000万足を突破して、
人気の商品となっています。
ファミマソックスのブランド立ち上げ時は、
ファミリーマートを象徴する緑、青、白のラインソックスでした。
そこからラインソックスだけではなく、
無地のカラーソックスの人気がでて、
緊急需要から、
日常使いできるソックスとしてご利用いただけるようになったのが、
好調な理由だそうです。
ファミマソックスは、
全50種類ぐらいあって、
値段(429円)に対してデザインや素材がいいそうです。
こたつソックスやファミマソックスは、
お値段に対して、利用価値のパフォーマンスがよく、
長い人気になりそうです。
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