2021年の映画「シン・エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」が大人気
今年、
人気だった映画として、
興行金額ランキングを見てみましょう。
現時点では、
昨年に比べてで110~120%台の興収で推移しているようです。
邦画と洋画を合わせた作品別の興収トップは、
「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」
で、推定102億8000万円前後ぐらいです。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」(推定75億5000万円)、
「竜とそばかすの姫」(同65億3000万円)、
「東京リベンジャーズ」(同44億7000万円)、
「るろうに剣心 最終章 The Final」(同43億4000万円)
となっています。
洋画では、
「ワイルド・スピード ジェットブレイク」
(同36億6000万円)がトップです。
今年の映画興行は、
洋画が厳しかったみたいですね。
昨年と同じで、公開延期の影響もあったようです。
・「るろうに剣心」は映画と原作ともに人気
今年、大ヒットを記録した、
映画『るろうに剣心 最終章 The Final』。
そして、
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
が人気となりました。
「2次元の技がリアルに再現されている!」
と興奮のコメントが印象的です。
映画公式によると、
『The Final』は、
「究極のクライマックス」を描いた作品で、
『The Beginning』は、
「十字傷の謎に迫る」というテーマです。
この映画の人気のひとつとして、
豪華俳優陣が登場します。
主人公の緋村剣心は、
佐藤健さんで、
有村架純、武井咲、土屋太鳳、
江口洋介さんなど出演しています。
また、
原作とは違う「るろうに剣心」に見事に仕上げています。
設定等はある程度は漫画に寄せていますが、完全に漫画とは違う作品なっています。
ただし、
原作ファンではなく
「ある程度知っている」「全然知らない」層から見れば、
アクション要素が強く見ていて楽しい作品に仕上がっています。
「るろうに剣心」の感想を少しだけしますが、
『The Final』は、
すごいアクションだと思いました。
『The Beginning』は、
ハンカチやティシュとか涙を拭くものを用意して、
観たほうがいいぐらい感動しました。
今年、観た映画の中では、
「るろうに剣心」が
おすすめの大作です。
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