NTTドコモが発表した新料金プラン
「ahamo（アハモ）」が、注目されています。
月額2980円税別で、
20GBまでのデータ通信が可能、
20GBを超えた後も最大1Mbpsの通信速度で利用できる。
4Gだけでなく
5Gの高速通信にも対応しています。
通話は1回5分まで国内通話が何度でも無料です。
しかも、2年縛りや新規契約事務手数料、
MNP（携帯電話番号ポータビリティ）転出手数料もありません。
破格の料金プランから、
多くのスマホユーザーに反響があったようで、
サービス開始予定は来年3月にもかかわらず、
すでに乗り換えを決めたという人も出てきているようです。
・ａｕは、同じぐらいだと、
6000円ぐらいはします。
格安ブランド
「ＵＱモバイル」では、
月間のデータ容量が２０ギガの大容量プランを
月額３９８０円税別で開始する予定です。
・楽天モバイル
「Rakuten UN-LIMIT V」は、
月額2980円税別で通信無制限で
5G対応です。
専用アプリを使用すれば通話し放題です。
料金はキャンペーン適用で1年間は無料です。
楽天モバイルは、
アハモショックを受けて、
対抗策を出すということで、
年明けには発表があるようです。
・LINEモバイル
格安スマホのLINEモバイルのプランは、
音声通話SIMで通信容量6GB利用で、
月額2200円です。
10分電話かけ放題880円に加入すると、
月に3000円以上は必要です。
各社オトクな料金プランを用意していますが、
大手のドコモが格安プランを出したのは、
インパクトが強いようですね。
2021年は、
スマホが安く使えて便利になるのを楽しみにしています。
