先日、民間では初めてとなる月面着陸に、
日本のベンチャー企業が挑戦しました。
しかし、あと少しというところで、
失敗して、来年以降に持ち越されました。
日本では、月面着陸以外にも、
「宇宙で食べる日本食」の開発が進んでいます。
「日清スペースカップヌードル」、
「スペース日清焼そばU.F.O.」
などが、
宇宙日本食として認証されています。
食べてみたいところですが、
宇宙用は、
まだ、一般には発売されていないということです。
・森永ミルク生活(宇宙用)
ミルク生活は、ラクトフェリンやビフィズス菌など機能性成分を配合した粉ミルクです。
エントリーから、2年半かけて宇宙食の認定を受けました。
宇宙旅行をする場合、カルシウムの摂取は課題になっていたということで、
「森永ミルク生活(宇宙用)」は、
効率的な栄養の摂取に役立つほか、
宇宙では、液体が限られるため、粉末があっているようです。
・宇宙おにぎり
長期保存食を多数手がける尾西食品のアルファ米を使った、
JAXA認証されたもので、
宇宙で実際に食べられている日本宇宙食です。
宇宙での味覚の変化をかんがえて、
もっともご飯の食味と食感が高い
「低アミロース米」が使用されています。
気になるお値段は、378円 (税込)です。
意外にも、
身近にあるものも宇宙食になっていました。
宇宙食を食べてみると、
宇宙に行ったの気持ちに少しでもなれるのではないかなと思います。
気になる方は、おためしで食べてみてはいかがでしょうか。
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