大谷翔平選手のすごい食事 アメリカで大好きな食べ物
ワールドベースボールクラシック(WBC)2023
では、日本の優勝のために活躍して、
開幕したメジャーリーグでも活躍している、
大谷翔平選手です。
その活躍のウラでは、
意外な食生活をしているということなのです。
大谷選手は、
プロになったときから、入念な体作りを心がけていたそうです。
日ハム時代の食事会は、
ビールは乾杯の1杯だけで、
そのあとはソフトドリンクに切り替えていたように、
野球につながる体づくりになるものしか、口にしないというスタンスです。
プロ野球選手のなかには、
ゲン担ぎで開幕のときに尾頭付きの鯛を食べるという人もいますが、
「昨年の開幕時に、何か特別に食べるものはあるんですか。」
という質問に、
『一切、ない。』
という答えが返ってきたそうです。
現在の肉体を作り出した、
大谷選手の食事は、
取材している記者たちによると、
「卵」
だということです。
「メジャー1年目のときは自炊していて、
よくオムレツを作っている」
と言っていたそうです。
一時期、卵が合わないという血液検査の結果が出て、
卵断ちをしたそうですが、
最近は、復活しているそうです。
WBCに出場した、宇田川優希選手によると、
「試合前は、ご飯大盛りに、
ゆで卵5、6個に、ブロッコリーとサラダだったので、何をおかずにして食べるんだろうと思って。
あとはパスタも塩で食べるという話をしていました」
という目撃があったようです。
管理栄養士のAさんによると、
「卵は完全栄養食。 こんなにたくさん食べるのも、
100キロ近い大谷選手の体格があってこそ。
高タンパクであるため、筋肉維持に最適といえます。」
という解説です。
そんな、
大谷選手の好きなものは、
アメリカンフードはハンバーガーチェーン
「イン・アンド・アウト」のハンバーガーです。
2018年のメジャー移籍時からお気に入りのようで、
当時食べていたのは、
「プロテイン・スタイル」という、
パンの代わりにレタスで肉を挟んだ、
健康志向の炭水化物抜きバーガーだったそうです。
大谷選手のすごい肉体は、
ふだんの食事から間食、おやつなど、
ストイックな食事管理をすることで実現しているようです。
お手本になるところは、
真似してみてはいかがでしょうか。
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