ホテルやおしゃれなカフェで、
アフタヌーンティーを楽しむ活動、
「ヌン活」。
今年の「流行語大賞」にノミネートされていて、
ネットでも盛り上がっているそうです。
2019年ごろ、
海外旅行で、
インターコンチネンタル香港
(18 Salisbury Road, Tsim Sha Tsui,
Kowloon, Hong Kong)
のアフタヌーンティーを現地のガイドさんといただいたことがあります。
しかし、
正しいマナーを知らないし、
ドレスコードがあわないような、
黒いジャンパーだったのでちょっと悩んだのですが、
現地のガイドさんが、
「大丈夫だ」ということだったので、
お茶を楽しんできました。
日本でも普通のホテルで、
アフタヌーンティーを楽しむ人が増えているそうです。
今回はそんなアフタヌーンティーの時に覚えておきたい、
基礎知識やマナーについてかんたんにご紹介します。
○お料理について
アフタヌーンティーは、
一般的に3段のケーキスタンドで構成されています。
○食べる順番
アフタヌーンティーは、
ケーキスタンドの下段から順番に食べていくのがルールとされています。
○飲み物
アフタヌーンティーの特徴である飲み物は、
紅茶以外にもコーヒーやジュースなど、数十種類のドリンクを用意しているところもあります。
基本的に、飲み物は何杯でもおかわりできることになっていて、
その都度、飲み物を変えても大丈夫です。
しかし、同時に数種類の飲み物を頼むのはマナー違反です。
飲み終えそうになったタイミングで、
次の飲み物を頼むようにするといいそうです。
また、紅茶を飲む時は、
ソーサーをきちんと持って飲むと優雅で品がいいようにみえるということです。
○服装のマナー
服装は、露出を控えた清潔感のあるスマートカジュアルの服装がいいようです。
基本的には、
レストランに行くような服装であれば問題ないということです。
ちょっと難しそうですが、
最低限のマナーをしっかり押さえれば、
安心して楽しむことができます。
行く前に知識やマナーを軽く見ておくと、
楽しいヌン活になるのではないでしょうか。
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