2022年4月に、
大リーグが開幕しました。
日本人選手としては、
エンゼルスの大谷翔平選手が、
開幕投手で1番打者として出場しています。
2021年は、
投手と打者の二刀流で活躍して、
連日のように話題になりました。
そんな大谷翔平選手ですが、
どんな車に乗っているのか気になりますが、
報道されたのが
テスラのSUVとなる
「モデルX」になります。
テスラの
モデルXは、
電気自動車のSUVですが、
鷹が両翼を広げた様に開くファルコンウィングを、
後席ドアに採用したことが大きな話題を呼びました。
バッテリー容量も100kWhと大容量で、
約560kmもの航続距離を実現しています。
過去にはモデルXを自ら運転して、
キャンプインや球場入りしている姿が報じられています。
テスラの取締役である水野弘道氏が、
自身のTwitterで大谷選手が初めての愛車としてモデルXを選んだことツイートすると、
そこにコメントとして、
テスラのCEOである
イーロン・マスク氏もハートマークの絵文字と日本の国旗の絵文字で返信したことで、
話題となりました。
アメリカでは、
電気自動車を充電する設備が充実しているようで、
ランニングコストや税制面でもメリットがあることを考えると、
大谷選手がテスラを愛車として利用してるのはいい選択だと思います。
日本でも、
電気自動車を利用しやすい環境になることを期待しています。
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