アップルやインスタグラムも副業がスタート
近ごろ、
会社で地道に働いても、
給料はそう簡単に上がらないことがほとんどのため、
本業とは別の副業で年収を上げるサラリーマンが増えてきているそうです。
自分も「副業をやってみよう」
と興味を持つ人は多いかもしれませんが、
副業の種類は膨大にあるのでなにをやればいいのか途方にくれてしまう場合が多いと思います。
たとえば、
アップルを創業した
スティーブ・ジョブズは、
アタリというコンピュータゲームの会社に勤めるサラリーマンでした。
そのかたわらで、
スキマ時間を使った副業として、
アタリの部品を使ってアップルワン(Apple I )というコンピューターを
ガレージで作り始めたのでした。
また、
インスタグラムを創業した
ケビン・シストロムは、
グーグルで働いたあと旅行関連会社に転職しました。
プロダクト・マネージャーとして働きつつ、
夜や週末などに独学でプログラミングを勉強しました。
そして、
インスタグラムの原型となるアプリを作りました。
その後、
その写真に特化したアプリを使ってインスタグラムを起業しています。
副業の初心者でしたら、
まずはハードルが低いものからチャレンジすると始めやすいと思います。
たとえば、
「アンケートモニター」の副業は誰でもすぐに始められます。
仕事内容は商品やサービスを利用しアンケートに回答するだけなのでとても簡単です。
ほかにも、家の中の不用品を
フリマやオークションで販売してみて、
売れる商品を探してみるなどがあります。
収入はそれほど高くありませんが、
副業の最初の一歩としては、
そんなにむずかしくない仕事だと思います。
ただし、
副業に熱が入って、
本業がおろそかになってしまうと両方だめになります。
それに、
両方に力を入れすぎると無理をして身体を壊してしまうリスクがあります。
収入が増えても元も子もありませんので、
健康に気をつけながら、
自分のペースを守ってやってみることをおすすめします。
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