3月は、
学生さんにとっては卒業の季節だし、
社会人の方も、新年度なので、
今の環境から卒業する人もいらっしゃると思います。
そんな卒業を歌ううたは、
みなさんいろんな思い出があると思います。
そこで「卒業式でどんな曲を歌いましたか」
というアンケートをみてみると、
1位は「校歌」でした。
そうだろうなという結果でした。
つぎに、
最近の卒業式で歌ううたを調べてみました。
第3位は、春を告げる/yama
2020年発表の卒業ソングです。
第2位は、栄光の架橋/ゆず
栄光にたどりつくまでの努力や挫折の日々、
感謝の気持ちが歌われたストレートな歌詞などが心にひびいているようです。
第1位は、3月9日/レミオロメン
2004年3月にリリースされ、
長く愛いされているようで、
実際に卒業式で歌われることが多いそうです。
個人的には、
尾崎豊の『卒業』が思い出されます。
歌詞の
「あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう」
というあたり、
学校を卒業したときに、
卒業で変わるようで、
変わらない現実があるなと思っていました。
新生活への希望がある方や、
やっぱりみんなとの別れは悲しいなという方は、
あいた時間にでも、
卒業ソングを聴いてみてはいかがでしょうか。
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