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東京オリンピックに未来の自動運転が登場 五輪選手もびっくり

東京五輪の期間中に、
いろんな選手が自動運転バスの動画をSNSに投稿していました。

メキシコ選手は、
選手村での超ハイテクな乗り物に、
自分が未来にいるような気分だよ
とおどろいていました。

投稿を見た国内外の人たちからは、

「2050年の日本に住んでいるのか?」
ドラえもんの世界みたい」
「選手村が別世界のようだ」
などのコメントがよせられました。


選手村の自動運転バスは、
側面が大きな窓になっていて、
車体の曲線が印象的な小型のバスです。


選手村を走っているこのバスは、
トヨタ自動車が開発した
自動運転EVバス

「e-Palette」(イーパレット)

東京五輪パラリンピックモデルです。

五輪期間中、選手村内をまわって、
選手や大会関係者の移動をサポートしています。

 
トヨタによると、
まず自動運転については、
独自開発のシステムと高精度3Dマップを組み合わせて、
自動車技術会(SAE)が5段階で示した自動運転の基準の

「レベル4」
(特定の条件・場所での完全自動運転)

を実現しているそうです。

車体は20人乗りで、
最高速度は時速約19km、
航続距離は約150kmです。

周囲360度の障害物を常に検知し、
状況に応じて速度を変えるそうです。

自動運転だが人間のスタッフが同乗し、
異常が発生したときには緊急停止などの対応を行います。

さまざまな身長の人に配慮したという手すりやシートの他、
大開口スライドドア、低床フロア、電動スロープを採用。

さらに、
車両をバス停から最小限の隙間で停車させる正着制御技術を採用し、
車いすユーザーを含む複数人がスムーズに乗降できるようにしているそうです。


日本のトランポリン女子代表・
森ひかる選手が投稿した動画には、
外国人の大会関係者が乗るときにスタッフがおじぎをしている様子が映っています。

ツイッターでは、
自動運転になると、乗務員には乗客へのおじぎという新たな役割が生まれるのか」と、
日本のおもてなしに注目するコメントもあったようです。

日本のハイテク技術や風習などおどろくことが多かったようですね。
海外に少しでもいい影響をあたえることができればいいのではないかなと思います。

 


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