ANAやJALの機内食が人気
普段どおりに、
飛行機に乗って、
海外旅行に行けないけれど、
「機内食を食べたい」ということで、
機内食の販売が人気になっています。
全日本空輸は2020年12月から
「おうちで機内食を」とインターネットで3回販売し、
どの日も数日で売り切れ、26日から新メニューが発売になります。
9000円で12食分を販売していますので、
1食あたり750円となります。
ふつう機内では、
チキンと魚が選べますが、
今回の商品は「洋食」「和食」
が選べるようです。
気になるのが調理方法ですが、
機内では機内のスチームオーブンで温められた後にお客様に提供されますが、
自宅では食べる24時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移して
自然解凍した後、
蓋のまま電子レンジで500Wで3分間加熱することを推奨しています。
急ぐ場合は、
レンジで解凍して、
そのまま加熱してもたべられるようです。
日本航空は成田空港近くのレストランで提供を続け、
1月には初めて海外での販売をはじめました。
日本航空の機内食は、
今のところ全日空のようなセット販売はありません。
通信販売では、
JALカップ麺の
「うどんですかい」や
「コンソメスープ」がよく売れているようです。
海外や国内旅行に、
気にせず普段どおりにいけるようになるといいですね。