80万円がもらえる 電気自動車補助金を発表
日本で、
電気自動車への補助金として、
最大80万円もらえることが発表されました。
日本政府は電気自動車(EV)の購入者に対し、
現行の2倍となる
最大80万円の補助金を支給する制度を
2021年度に導入する方針を決めました。
自宅やオフィスの電気契約を再生可能エネルギー由来の電力に切り替え、
EVへの充電設備を整えることなどが条件です。
新制度を2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする
政府目標の実現に向けた目玉としているようです。
条件となっている、
再エネ電力の電気代は、
一般家庭で通常の化石燃料由来の電力と同程度か、
最大で2~3割高いようです。
うちの電気代は、
月1万円ぐらいですので、
再エネ電気代は、
2から3千円ほど高くなるという予想です。
ガソリン代と比べると、
それほど高いとは思えません。
また、
環境にいいので、
積極的に再エネ電気に変えたほうがいいのではないかと思います。
・日本の電気自動車ラインナップ、
2020年11月現時点の発表
トヨタは、なし。
レクサスは、限定車でありますが、
100台ちょっとで、
積極的に売る気はないようです。
日産は、アリアで、
100%電気自動車のクロスオーバーSUVです。
価格は、500万円ぐらいということです。
ホンダは、「Honda e」
価格は、451万円からです。
マツダは、MX-30です。
価格不明ですが、
ヨーロッパでは、
370万円からです。
せっかく、
80万円もらえるとしても、
今の国産車では、
特に購入したいとは思える車がありません。
これから、わくわくするような
新型車がでることを期待しています。